サビアンシンボル活用法・牡牛座30度『古代の芝地をパレードする孔雀』





★★★当ブログは、
『サビアンシンボル』を私のフィルターを通して読み解き、
すぐに実行できる具体的な行動のアドバイスとして書いたものです。
サビアンシンボルについての正確な解読を希望される方は、中でご紹介している参考文献をお読み下さい。★★★

★Code no,265★                                牡牛座30度『古代の芝地をパレードする孔雀』

いちまい、いちまいが完成のしずく
プリズムのように光を合わせる

風に揺れたり、風を揺らしたり
雄々しく広がる見事な尾羽

その気高さは知性にも似て
積みあがったのは、重厚な音

たった一人では生きていけない
生まれることさえ、出来なかったはず

こんにちは紗妃です。
今日を有意義に過ごすサポートとして
サビアンシンボルのお話をします。

思いを振り切り、無くしたい時も
最初から全てを仕切り直したい時も

参考にして頂きたいのが西洋曼荼羅
『サビアンシンボル』です。
千里の道も一歩から

★今日はどんな日?

(何を意識すれば良いの?)

今日のサビアンシンボルは、
牡牛座30度
『古代の芝地をパレードする孔雀』

★今日のキーワード

『演出』

7つの開運行動

★自身の存在は、多くの人達に支えられていることを思い出す

★伝統や芸術を表現してるものに触れ、美的感覚を養う

★自身の感覚に誇りを持ち、思い切り派手に表現してみる

★賛否両論の意見に振り回されない『強さ』を養う

★遺伝的な良い点は必ずある、と知る

★苦しい時にこそ、ユーモアを忘れないようにしてみる

★自分の信じた方向性を、まず極めてみる

 

牡牛座まとめのシンボルです。
見て、聞いて、食べて、嗅いで、触って、と『五感』(すなわち物質にまつわる感覚)を豊かに花開かせるのが牡牛座の体験ベースにありました。

伝統や歴史の中で受け継がれてきた『芸術』を楽しみ、自身の活動の方向性を見定めていく、そんな牡牛座の体験が終わります。

その昔、動物的であった『人類』に贈られた『知性』が、孔雀の印であったと言われています。

生きる事だけを考えたなら、不必要と思われるほど長く美しすぎる『孔雀の羽』。
それを、目いっぱい広げて、パレードを行っている姿が、シンボルになっています。

孔雀は、孔雀に生まれ、孔雀に育っていきます。

いかように、身軽な他の鳥を羨んだとしても、内なる孔雀のDNAが尾羽を著しく成長させ、重々しく、そして華やかに『孔雀』を作り上げて行くのです。

遺伝的な資質の開花は『その人』の個性を形付けていきます。
その能力は、突然生まれたモノではなく、幾重にも重なった先祖(祖先)からの贈り物です。

『遺伝』によって得られるものは、もちろんポジティブなものだけでは無いかも知れませんが、全てに意味があり、そこを礎に『自身』を作り上げて行くしか、仕上がる方法は見つからないのです。

松村先生は著書の中で、

『自分がこれまで追求してきた事柄や興味の続いてきたものに対して、一つの総まとめ的な終了宣言、あるいは節目となる行為をするとよいでしょう。』

と、このように書かれています。

何気なく、好きになったようなモノであってもそれを選んだ『理由』は、遺伝的要素が絡んでいることが多いのでしょう。

自身の存在が無意味に感じられるような、そんな日があったとしても『貴方』は、間違いなく血を繋いできた大勢の人達の『代表選手』であることは間違いないのです。

時々すっかり忘れてしまう
自分だけの『命』では、ないこと

どうでも良いように粗末に扱い
どうにでもなれ、と捨てばちになって

生きる圧力に耐えかねる時
夢を壊して笑おうとする

けれど、貴方は一つの光

大勢が祈り待ち望んで
世に生まれ落ちた、大切な光

… 皆様にとって
実り多き一日でありますよう
祈りを込めて
紗妃

参考文献:

コチラも併せてご覧ください ↓
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