サビアンシンボル活用法・双子座1度『静かな水に浮くガラス底ボート』





★★★当ブログは、
『サビアンシンボル』を私のフィルターを通して読み解き、
すぐに実行できる具体的な行動のアドバイスとして書いたものです。
サビアンシンボルについての正確な解読を希望される方は、中でご紹介している参考文献をお読み下さい。★★★

★Code no,311★                                双子座1度『静かな水に浮くガラス底ボート』

遠くの小枝がこすれる音に
小鳥のはばたき、風がなく声
ボートを押すのは『知りたい心』やがて湖の目に辿り着く

水面に映るは、大衆の本音
自我と欲望に飲み込まれる波

ガラスを隔てた底無しの世界
一滴の朱を垂らしたばかり

こんにちは紗妃です。
今日を有意義に過ごすサポートとして
サビアンシンボルのお話をします。

日々を楽しみ生きたい時も
美しい生活を送りたい時も

参考にして頂きたいのが西洋曼荼羅
『サビアンシンボル』です。
千里の道も一歩から

★今日はどんな日?

(何を意識すれば良いの?)

今日のサビアンシンボルは、
双子座1度
『静かな水に浮くガラス底ボート』

★今日のキーワード

『好奇心』

7つの開運行動

★未体験だったことに挑戦してみる。食わず嫌いに挑戦してみる

★日常の中に『新しい試み』を取り入れてみるよう、心がけてみる

★好奇心を開放し、心の赴くままどんどん行動してみる

★人の心理や行動原理の勉強や、人間観察により見識を深めてみる

★既にある知識を使う時も、視野を広く持つよう心がけてみる

★自分の感覚・意識などを開放するよう心がけてみる

★刺激になる人と会ったり、初心を思い出したりしてみる

 

個人的な関心が勢いよく走りだし、やがて 『知性』を育んでいく『双子座』の体験が始まりました。

好奇心を解放し、興味を追求することで人生に新鮮な風を引き入れる1度です。

新しい事への強い渇望が原動力となり、流行り、噂ばなし、スキャンダル等…、とにかく面白そうなことには何でも首を突っ込みたくなる時期になってゆきます。

楽しいことを求めて外に出かけ、色々試してみたくなりますが、ここではまだ動き出せません。

ガラス底ボートを通して、見える世界を心躍らせながら観察しているだけの段階です。

松村先生は著書の中で、

『好奇心が旺盛になり、関係ないことにも頭をつっこみたがりますが、自分に影響が及ぶのは本意ではありません。そこで遠目に色々なことを観察しようとします。一カ所にじっとしていることにも飽きてしまいました。こういう時期には、集中力が働かないので、むしろ出かけることに時間を使ってもいいでしょう。見識を広めるのが一番よい行動です。』

と、このように書かれています。

このシンボルをルディア氏は『ガラス底のボートが、海中の神秘を明らかにする』と、読みました。

自分は『ガラス底ボート』という安全が約束されている場所に居ながら、海中(人々の感情など)の神秘全てを観察し、明らかにしていくわけです。

もちろん、水に触れなければ本当の意味で神秘を明らかにすることは出来ないわけですが、それでも、覗いている時は心が解放され、最大限に想像力が働いています。

また、様々な事例を観察しながら『自身の心』がどのよう反応するのか?を観察するという楽しみも加わります。

心の中に蒔かれた『意思の種』に、ここではしっかりと水を与え、次の活動へと繋げてゆくのです。

無意識の皮と、真実の見掛け
どこまで剥いても空っぽのまま

それでも、期待を込めて追いかけてしまう
もしかしたら?の希望を握って

ガラスの底から見える景色から
ヒントと真理の鍵を読み取って

… 皆様にとって
実り多き一日でありますよう
祈りを込めて
紗妃

参考文献:

コチラも併せてご覧ください ↓
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