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★Code no,1014★ 山羊座4度『大きなカヌーに乗りこむ一団』
許すことなどできないと
孤立したなら、それも上等
そんな風に突っぱねていた
ここは社会という集団で
自分はその中の一粒の砂
こんにちは紗妃です。
今日を有意義に過ごすサポートとして
サビアンシンボルのお話をします。
なかなか会社内で認めてもらえない方も
実力の割に評価が低いと感じる方も
参考にして頂きたいのが西洋曼荼羅
『サビアンシンボル』です。
『千里の道も一歩から』
★今日はどんな日?
(何を意識すれば良いの?)
今日のサビアンシンボルは、
山羊座4度
『大きなカヌーに乗りこむ一団』
★今日のキーワード
『結束』
★人の話をちゃんと聞けて相手が解るように話せるのが本当に賢い人、と知る
★皆で一つの目標に向かう時のスタンドプレイは命取りになる
★人を見下したり、マウントを取ってばかりいると人は離れていく
★自慢は人を遠ざけ、謙虚さは人を寄せ付ける
★他人と仲良くする基本はエゴを出さず、相手を認める事
★隔絶された状況の中では、緊密な関係が作りやすいと知る
★同じ目線で話してくれる人に、人は好感を抱きやすいと知る
部族の中では絶対的な存在であった『首長』も、他の社会に入れば『ただの人』という、厳しい現実世界の中で改めて自己実現に向けスタートを切った3度でしたが、やはり鍵となるのは『人間関係』。
会社などの公的な場では、個人的な『好き嫌い』といった感情は押し殺すべきであるはずですが、やはり人間ですからそうでない事も多々あります。
しかしどんな事柄にも『攻略法』が存在するように、人間関係においても『うまく行くやり方』があるのです。
好かれる人は、好かれる要素を持ち、好かれる振る舞いをしています。
その逆に、人から疎まれる場合は、何かしらその要因となるものがある筈なのです。
その事に気付き『自分のエゴを通す』『個人の自己顕示欲を満足させる』よりも、
今いるこの場所で皆と結束を固め、社会的目標達成に向かおうという行動を始めたのがこの4度です。
松村先生は著書の中で、
と、このように書かれています。
それは例えるなら、
グループで一つのプロジェクトを成功させるようにとの命令に従い、打ち合わせの場で顔を合わせてみたら、
1、自分
2、自分の事を「ビックマウス」と陰口を叩いていた同期
3、それに便乗して笑っていた2人の同期4人
という4人でした。
個人的な感情で言えば、口もききたくないようなメンバーだけど、仕事の場合はそうも言っていられない。
まぁ、認めたくはないが自分の態度も確かに良くは無かったのかも知れない。
(落ち込んだ後だから、いつも以上に素直になっている)
それより何より、
もしも、このプロジェクトを失敗するような事があれば、自分はますますライバルに差が付く事になってしまう。
それは、絶対に避けなくてはならない。
是非とも成功させなければ!
その為には、足並みを揃える事は不可欠である。
まずは少し謙虚になって、一人一人に向き合ってみよう。
これは、一つの冒険ゲームだ。
そう考えて、乗り切ってみよう。
…と、考え方を広げ新しい試みに挑む決意を決めた、そんな感じでしょうか?
もしかしたらライバルが外側に居る事で、逆に敵のような関係性だった者たちとも手を繋ぐ気になったのかも知れませんが、
いずれにしても目標達成の為に、ここでは強固だった『個』の主張を諦め、集団の中に吸収される事を始めるのです。
世捨て人にはなれないし
なったら勿体ないとも思う
社会的使命を果たすためなら
清濁併せて呑む事も辞さない
それが世の中の為になるなら
それで世の中が良くなるのなら
… 皆様にとって
実り多き一日でありますよう
祈りを込めて
紗妃
参考文献:
愛蔵版 サビアン占星術 (エルブックス・シリーズ)
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