★★★当ブログでは、『サビアンシンボル』を私なりの解釈でお伝えし、読者の皆様がすぐに実行できる具体的な開運行動アドバイスとしてご紹介しています。サビアンシンボルについての正確な解読をお求めの方は、最後に記した参考文献「愛蔵版:サビアン占星術(松村 潔 著)」をご覧ください。★★★
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乙女座3度『保護をもたらす二人の天使』
こんにちは、紗妃です。
日々をより良く生きるためのサポートとして、サビアンシンボルを私なりのイメージで解釈し、皆様にお伝えしていきます。
今日は、「保護をもたらす二人の天使」というシンボルについてお話します。
『降りてきた言葉』
「少年が、たった一個のオレンジのために、その身を売った。」
「少女が、刹那の恋のために、声を捧げた。」
「私は主観を手放し、不安を包み込むベールを手にした。」
「この選択は間違いではなかった、二人の天使が現れたから。」
「冒険は必要ない、私は私自身を使うだけ。」
これらの言葉が示すのは、成長するために抱える葛藤と、静かに選択を受け入れていく過程です。
例えば、自分が『それ』を選んで、犠牲を払ってまで手に入れたモノだとしても、何かしらの『確信』を持てないままでは、それを信じ続けるのは難しいかもしれません。
乙女座1度から始まった、人間関係における『自分の姿勢や考え』を完成させるための過程は、乙女座1度で、細部への集中力を身につけ、乙女座2度で、主観を手放し、間違いの少ない判断基準を手に入れました。
続く乙女座3度では、その選択の結果としての『照合と確信』が与えられる度数です。
今日、チェックしたい『7つの開運行動』
2. 仕組みや枠組みの中で、自分を最大限に発揮することの重要性に気づく。
3. 高評価を集めているものを選ぶことは、一定のリスクを排除すると知る。
4. 会社の中で成果を上げるためには能力の発揮よりもまず協調性を重視する。
5. 無個性を無価値と感じがちだが、それは大いに違っていると知る。
6. 陰日向なく粛々と自分の役割を果たしている人には、それなりの幸運が用意されている、と知る。
7. 頑張っている姿を見てくれている人は必ずいると確信する。
※今日のポイント
天使が、四方の端でそっと舞っている。
「それで、いいよ」と
空洞を照らす。
私は、再び立ち上がれるはず。
たとえ、天使が
幻であっても。
皆様にとって、実り多き一日でありますよう、心より祈っています。
(紗妃)
参考文献:
愛蔵版 サビアン占星術 (エルブックス・シリーズ)
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